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ポピー・ポンフリー

提供:いかれたポタペディア
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少なくとも30年近くホグワーツ魔法魔術学校の校医として勤めていた魔女。癒術の魔法に優れ、通常学校内で起こる怪我や病気ならばほとんどを治すことができます。厳しい一面も持っており、患者を見舞いに来た生徒が長居をすると、患者は「休養が必要だ」として見舞い客を追い出すことがあります。

2014年までに退職したようで、この年の7月にはハンナ・アボットがホグワーツの校医の職に応募したことが報じられました。[1]

基本データ

名前
ポピー・ポンフリー (Poppy Pomfrey)
誕生
1950年代以前
種・家系
人間・魔法族(純血もしくは混血)[2]
性別
女性
職業
ホグワーツ魔法魔術学校 校医(~2014年ごろ)[1]

来歴

1971年~1978年

マダム・ポンフリーは、リーマス・ルーピンの入学当初からリーマスが狼人間であることを知る数少ない人物でした。マダム・ポンフリーは毎月、満月の夜になるとリーマスを暴れ柳のもとまで連れて行っていました。

1990年代

ホグワーツの戦い後(1998年~)

マダム・ポンフリーは2014年7月までにホグワーツの校医の職を退いており、ハンナ・アボットが新たに校医の職に応募したことが報じられました。[1]

登場

参照


  1. 1.0 1.1 1.2 ポッターモア 日刊予言者新聞 2014年7月8日付
  2. 1997年、魔法省がマグル生まれの「登録」を義務づけてからもホグワーツで働き続けていたため、マグル生まれではないと考えられる。