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永久粘着呪文

提供:いかれたポタペディア

物体と物体とを魔法で接着する魔法です。呪文は作中で明らかになっていません。一度この呪文で接着されたものは簡単に取り外すことはできず、また作中で取り外しに成功した例はありません。

基本データ

名前
永久粘着呪文 (Permanent Sticking Charm)
効果
物体と物体とを魔法で接着する

エピソード

  • 1995年夏、シリウス・ブラックは、グリモールド・プレイス12番地のブラック邸で、母親の肖像画は永久粘着呪文で壁に接着されたのではないかと疑っていました。
  • その数日後、フレッドジョージ・ウィーズリーは、監督生になったばかりのロンに対して、監督生バッジを「永久粘着術」でロンの額に貼り付けてやろうか、と「申し出」ました。
  • 1996年、魔法大臣がマグルの首相との連絡に用いる、首相の執務室の隅にある汚れた小さな油絵について、永久粘着呪文で壁に接着されていることが仄めかされていました。
  • 1997年、グリモールド・プレイス12番地のシリウス・ブラックの部屋に入ったハリー・ポッターは、シリウスの部屋にあるポスターや悪戯仕掛け人4人が写った写真が永久粘着呪文で壁に貼り付けられているのを見つけ、シリウスが家出したあとも両親が取り外すことができないようにしたのだろうと考えました。

登場